3年に一度
坊っちゃんが朝 急に
「あじゅ 一蘭のラーメン食べてみたい」
というので
「えっ?どうして?」
と聞くと
「こういうふうに別れとうとやろ?」
と身振り手振りでカウンターの間仕切りを説明する。
どうして知ったのかなぁ?と疑問だったけど
じゃあ お昼ごはんに食べに行こうということになりました。
坊ちゃんは以前 一蘭のラーメン食べたことがあるんだけど
それは一蘭の森で だったから
間仕切りはなかったのです。
そもそももっとちっちゃかったので全く覚えてないらしい。
考えてみると
一蘭のラーメンって3年に一度くらいの割合で食べに行く感じ。
そして「やっぱり一蘭はしょせん一蘭だなぁ」と思うのでした。
今一つ本調子ではない友達を
坊ちゃんが「一緒に夜ごはん食べようよぉ~」と
誘ったのです。
坊ちゃんのお誘いのおかげか
友達は夕食の後のお茶の時も
楽しそうでした。
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